この夏はとても暑かったですよね……
私が住む青森も30℃以上の日が多くあり、中には「36℃」なんて日も!!
毎日毎日「もうやめてくれー」と嘆いていたほどでした。
なので外出時には日焼け対策が必須!!
ところがしかし、私「うっかり日焼け」をしてしまい大変な目に遭い落ち込んでおりました。
その反省を込めて、今回は「日焼けの対処法」として自分の経験を記事にしましたのでよければ最後までご覧ください。
- 日焼けの対処法が気になる方
- 日焼けしてしまった方
- 肌が弱い方の日焼け
今回は、敏感肌にもおすすめできる日焼け止めをご紹介します。 この記事では、肌に優しく、なおかつ高機能な日焼け止めをお探しの方におすすめの情報です! ✓ 敏感肌の方 ✓ 一般の日焼け止めで肌荒れする方 ✓ 低刺激でもSPF高めの日焼[…]
日焼けとは
そもそも日焼けとは、紫外線によって引き起こされる皮膚の炎症や色素沈着のことです。
詳しく解説すると、皮膚が赤く炎症を起こす急性症状(サンバーン)、皮膚表面に色素沈着を引き起こす(サンタン)があります。
サンバーンは日焼け後2~6時間後から赤くなり次第に痛みを増し、後日皮剥けを起こします。
サンタンは遅れて数日後に見られ、メラニンの増加により肌が黒くなるのがその症状ですが、注意したいのは皮膚がんを発症することもあるので気をつけたいですね。
日焼けの症状や程度は肌質や浴びた紫外線の量によって違いますが、日焼けを放置しておくと様々なお肌のトラブルを引き起こしてしまいます。
日焼けの対処法
- とにかくすぐ冷やす
- たっぷりの保湿
- 化粧品で美白
①冷やす
日焼けは「やけど」と同じです!
日焼けしてしまったときは日焼け直後の対応がとても需要です。
日焼けしたらまず、冷やすこと!
水道水で冷やすか、冷たいタオル、保冷剤などで火照りがなくなるまで冷やしましょう。
保冷剤を直接肌に当てるとくっついてしまう場合があるので、ハンカチやタオルでくるんだものを当てるようにします。
そのあとは十分保湿をしましょう。
火照りがなくなるまでに私は3~4日かかりました。
②保湿
次に、火照りがある程度治まったら十分に保湿します。
日焼け後の肌は乾燥しとても敏感になっているので、保湿効果の高い保湿美容液などでたっぷり保湿してあげましょう。
私は火照りがなくなるまで3~4日かかりましたが、日焼け後すぐ火照りを鎮めるものと保湿効果のあるものをすぐ塗りました。
それでも1、2週間後から皮剥けがはじまりました。
若干の赤黒さがまだあり、年月をかけ徐々に元の肌の色に戻るのを祈っています……
③美白ケア
火照りがある程度治まったら今度は美白ケアをお勧めします。
色が黒くなってシミ・しわができてしまうのを予防するため、美白成分配合の化粧品でケアしましょう。
すぐには効果が表れないですが、先の将来のため早めに対策することでキレイを目指せると思います。
日焼けの肌におすすめ!
日焼け後の敏感な肌におすすめの化粧品をご紹介!
Nature Republic (ネイチャーリパブリック) マイルド&モイスチャーアロエジェル
まだ火照りがあるときにおすすめなのが「アロエジェル」です。
日焼け後の肌はこのジェルをたっぷり塗ってもすぐ乾燥しヒリヒリしてくるので、2~3時間おきに塗っていました。
こちらのアロエジェルは低価格なので、思う存分たっぷり惜しみなく使えるのでおすすめです!
コンビニやドラッグストアで手軽に購入できるのも良いところですね。
こちらの「雪肌精」は火照りが落ち着いたら、シミやしわ・そばかすなどのケアに使用します。
肌が弱い私でも荒れることなく使えました。
すぐ肌の色が白くなることはないですが、将来のシミ・しわケアとして使用しています。
敏感になっている肌には刺激になることがあるので必ず肌の火照り・痛み・皮むけなどが落ち着いてから使用しましょう。
最後に最終手段として、体の中からケアする「シナール」
シミやそばかす、色素沈着などを改善する効果のあるビタミン剤で、1か月の服用で少しずつ効果が期待できるのでぜひお試しください!
最後に
いかがでしたでしょうか?
日焼けは本当にしない方がいいです!!
肌が弱い方はなおさら……
9月でも、曇りの天気でも日焼け対策をしないと思いっきり焼けてしまうことを学びました。
季節問わず年中日焼け止めを塗って対策し、いつまでもキレイなお肌でいたいですね♡
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。
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