みなさんはハンドケアはしっかりしていますか?
年齢が出やすい部位として手があげられます。
そして顔や髪だけではなく、意外と手も見られているのです!
顔は若くてキレイなのに、手がしわくちゃ・シミだらけ……
こんなことにならないようにこの機会にしっかりハンドケアしましょう。
- 手年齢が気になる方
- 手荒れで悩んでいる方
- 手先をキレイに見せたい方
手に年齢があらわれやすい?
いろいろなものに触れたり、紫外線にさらされたりと手は思った以上に刺激やダメージを受けています。
何をするにも手を使いますからどうしても乾燥しやすく荒れやすくなります。
またコロナ禍でアルコール消毒をこまめにするようになり、ますます手荒れの原因が増えました。
そんな過酷な状況の手なのに、顔と同じようにしっかりケアをしていないので年齢が出やすいのも無理はありません。
キレイな手を保つために気を付けること
キレイで若々しい手元を保つためにはどのようなことに気をつけたらよいのか。
大きく3つご紹介します。
①保湿とUVケア
まず1つ目は保湿とUVケアです。
コロナ禍で手を洗う機会がとても増えました。またアルコール消毒をすることも手荒れを引き起こす大きな原因となっています。
手を洗ったらしっかり水分を拭き取り、ハンドクリームで保湿し乾燥や手荒れを防ぎましょう。
紫外線は肌のハリや弾力を保つコラーゲン、エラスチンなどの成分を破壊してしまうため肌のたるみやシミしわの原因となります。
年中さらけ出されている手は、日焼けしやすい所なので注意が必要です。
車の運転時など、手が日焼けしてしまうので日焼け防止の手袋をつけたり、外出する時は日焼け止めクリームを忘れずに塗りましょう。
この一連の流れを習慣化させることで、年齢を感じさせない若々しい手元をキープできます。
②水仕事時はゴム手袋
2つ目は水仕事の時には必ずゴム手袋をし、手を保護しましょう。
家事に追われる女性は水仕事が多いし、肌も薄いので手荒れしやすいですよね。
食器洗いはもちろん、お風呂掃除・キッチンやトイレ掃除・床水拭きなど……
毎日何十回と水にさらされる手。
私は肌が弱く手も荒れやすいので、食器洗いやお風呂掃除、など水を使う時は必ずゴム手袋を着用しています。
手のうるおいを守り、洗剤などの刺激から肌を守ってくれます。
ゴム手袋を外した瞬間も乾燥しやすいので、すぐにハンドクリームで保湿してあげましょう!
③マッサージ
最後はマッサージです。
年齢を重ねると、血管が硬くなり血行が悪くなってしまいます。
血行不良によりターンオーバーが上手くいかず、くすみやシミしわのトラブルが起こりやすくなるという悪循環に。
そこで、入浴時やハンドクリームを塗るときのひと手間にマッサージが効果的!
マッサージをすることで血行が良くなり保湿効果が高まります。
おすすめハンドクリーム
siro jam(シロジャム)
siro jamは日本初!【血管が目立たない若々しい手に】
- シワ改善
- シミ予防
- 手荒れを防ぐ
上記の効果が認められた手専用の美容液です。
1回お試しで使ってみましたが、とにかくしっとり塗った直後はシワが無くなりびっくりしました。
クリームではなくジェルなので伸びも良く、べたつかずとても使いやすかったです。
ただ、めちゃくちゃ高額なんですよね……
正直続けるにはハードルが高いと感じます。
もう少しお手頃価格だったら使い続けたいですけどね。
KOSE Q10コエンリッチナイトリニューハンドクリーム夜用
私が毎日使用しているハンドクリームはQ10コエンリッチ夜用です。
この商品は美容液カプセル配合で年齢の気になる手にうるおいをたっぷり与えてくれます。
丸いプチプチの美容液カプセルが入っていてちょっと変わっているところもポイント!
私自身、ベタベタするのが嫌ですがこの商品はそんなことはなく馴染ませるとしっとりし、夜寝る前に塗ると効果的です。
Q10シリーズはいろいろありますが、この夜用が1番しっとりうるおいます。
最後に
私は手元を美しく保つため、月に1度のペースでジェルネイルもやっています。
プロのジェルネイルさんにお任せすると、手元が見違えるようにキレイにしてもらえるので是非おすすめです!! ↓
ジェルネイルに興味があるけど実際どうなの?という方結構多いと思います。 そこで今回は『ジェルネイル』の魅力についてご紹介します。 ジェルネイルに興味がある方 身だしなみとして手元をキレイに見せたい方 爪の弱い方 私はネイル[…]
お肌はもちろん、手も保湿がとっても大事です。
いや、体全部保湿が大事ですね!
私は肌がとても弱いですが、皮膚が多少厚いはずの手も、肌荒れが激しく皮膚科に通うほどです。
右利きなので、右の親指・人差し指・中指の3本は、よく使うため肌荒れしやすく、夏でも石畳のように割れが目立ち赤くヒリヒリ痛くてとても悩んでいます。
皮膚科の薬とハンドクリームを上手に使いひどくならないように気をつけています。
みなさんも自分の大事な身体に気を使い、いつまでも若々しくキレイな肌を保てるよう日々心がけましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。