この記事では、美肌になる秘訣を書いています。
- 美肌になるためには何をすればいいのか
高級な化粧品を使ったり、エステや美容外科において美肌になることもあるでしょう。
しかしこの記事では、お金をかけずに誰でも簡単にできる、美肌の秘訣を書いていますのでぜひ最後までご覧ください。
- 肌トラブルに悩んでいる方
- すっぴん美人になりたい方
- 肌荒れやニキビのない美肌を手に入れたい方
- お肌はもちろん心身ともに健康になりたい方に
- お金をかけずに美肌になりたい方
それでは、美肌になるために何をすればよいか、具体的に3つに分けて紹介していきます。
- 生活習慣で気をつけること(7つ)
- スキンケアで気をつけること(3つ)
- 食生活で気をつけること(3つ)
①生活習慣で気をつけること
まず始めに、普段の生活習慣の中で気を付けることを7つご紹介します。
1 保湿
肌が乾燥すると水分・油分のバランスが崩れ、バリア機能が低下し肌荒れしやすくするので、保湿がとても大事です。
肌にはバリア機能が備わっていて、紫外線や雑菌などの外部刺激から肌を守ってくれます。
そのバリア機能が低下すると外部刺激から肌を守れず、肌荒れを起こしやすくなります。
バリア機能が低下する原因として挙げられるのが乾燥です。
乾燥によって肌の水分・油分のバランスが崩れバリア機能が低下するので、保湿がとても大事になります。
※私の肌はとても乾燥しやすいので、保湿力の高い化粧品を使っています。
気になる方はぜひこちらをご覧ください。↓
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2 気温
寒いと血管が収縮し、血行が悪くなり肌荒れが起きることがあります。
寒さでターンオーバー※が乱れ、古い角質が肌表面にたまり、皮膚が厚く硬くなってしまいます。
結果、キメが乱れ荒れた肌になってしまうというわけです。
また夏場の暑さでは、汗やムレで皮膚に雑菌が繁殖しがちで、肌荒れやニキビが発生しやすくなります。
寒暖差にも気をつけなければなりません。
※私の肌は、寒い所から暖かい所に行くと肌が熱を持ったように赤くなってしまいます。
肌の皮膚がとても薄く、血行が悪くなり毛細血管が浮き出て赤くなってしまうので、寒暖差にはとても気をつけるようにしています。
※ターンオーバーとは新しい皮膚が生まれて古い皮膚が剥がれ落ちるサイクルのこと
3 紫外線
紫外線による悪影響は、シミ・しわなどの光老化です。
紫外線対策に日焼け止めが有効ですが、洗い残しが肌の負担になりニキビや肌荒れの原因になってしまうので、しっかりクレンジングなどで洗い流すことが大事です。
※私のように日焼け止めで肌が荒れる敏感肌の方におすすめの日焼け止めもご紹介していますのでぜひ!↓
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4 ストレス解消
ホルモンバランスの乱れる原因の1つに「ストレス」があります。
肌は常にターンオーバーを繰り返し、新しい細胞が作られ生まれ変わっています。
その大事なターンオーバーが乱れる原因としてホルモンバランスの乱れが挙げられます。
ホルモンバランスが乱れる原因がストレスです。
なので、適度にストレス発散をしてストレスをため込まないように気を付けましょう。
※私のストレス発散方法は、お菓子作りです。
大好きなお菓子を作り、それを食べる!とても幸せな時間です。
5 入浴
入浴はリラックス効果があり、ストレス解消になりますし、デトックス効果で老廃物を排出してくれるので欠かせません。
ただ、熱いお湯はお肌を乾燥させる原因になるので、40℃以下のぬるめのお湯に入るようにし、早めに保湿してあげましょう。
※私はお風呂が大好きなので、夏場でも必ず湯船につかるようにしています。
6 睡眠
毎日決まった時間に、しっかり睡眠をとることがとても大事です。
22時~2時までがゴールデンタイムと言われています。
しかし、就寝後90分~120分の間に成長ホルモンが分泌されることがわかっており、何時に寝てもしっかり睡眠が取れていればいいようです。
ただ、午前2時までには寝たほうが若々しい肌を保てるとの研究結果もあるそうなので、やはり早めに寝たほうが美肌にとってはいいと思います。
睡眠時間は7時間がベスト!と言われますが毎日決まった時間に寝起きすることで、ホルモンが十分に分泌され、肌のターンオーバーが促進されます。
※ちなみに私は9時に寝ています。
7 適度な運動
運動により、成長ホルモンが分泌されることもわかっています。
理想はジョギングや水泳などの有酸素運動です。
血液の流れが良くなり肌代謝が促進され、眠りの質の向上・ストレス緩和などの効果があります。
ストレッチでも同様の効果が期待できるので、自分合った無理のない範囲で行うのが1番ですね。
※私は、毎朝新聞配達で2時間歩きまわっています。
②スキンケア
次にスキンケアで気を付けることを3つご紹介します。
どれも私が毎日気をつけて実践していることですので、ぜひ参考にしてみてください。
1 クレンジング
その日のメイクはその日のうちに落とすのが美肌のポイントです。
ファンデーションや皮脂が張り付いたままだと、毛穴が詰まりニキビや肌荒れの原因になります。
また時間が経つほど汚れが落ちにくくなるので、必ずその日のうちにメイクは落としましょう。
クレンジングの仕方としては、まず手をキレイに洗います。
クレンジングの種類によっては、手や顔が濡れていると使えないものが多いので、手を洗ったあとは手に残った水分をしっかり拭き取りましょう。
その後できるだけ短時間で落とせるクレンジングで、メイクをしっかり素早く落とすのが大切です。
※しっかりそして素早くメイクを落とすおすすめのクレンジングはこちら↓
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2 洗顔
洗顔の仕方にも美肌になるポイントがあります。
キレイな手で洗いたいので、まず手を洗います。
30℃~34℃のぬるま湯で肌をすすぎ温め、毛穴を開かせます。
熱いお湯だと肌が乾燥してしまうので、必ずぬるま湯を使用します。
摩擦が肌に良くないので、しっかり泡立てた泡で優しく洗います。
その後ぬるま湯で洗い流します。泡が肌に残っていると、肌荒れの原因になるので優しくしっかりとすすぎましょう。
最後に夏場などは冷水で仕上げ、毛穴とお肌を引き締めます。
3 化粧水・乳液・クリーム
洗顔後は皮脂が流出してしまうので、すぐに保湿しましょう。
化粧水は手に取り、パッティングなどせずに手の平の体温でお肌に優しくなじませます。(コットンを使う方法もありますが、肌がとても弱い私は繊維にも負けることがあるので、自分の手が1番です。)
美肌のためですので、惜しみなく肌がしっかり保湿されるまでたっぷり使いましょう。
次に乳液やクリーム、美容液を重ねます。
1分ほどハンドプレスし、しっかりお肌に浸透させます。
③食生活
最後に食生活について3つです。
肌は食べたもの作られるので、やっぱり食生活はとても大切です。
お肌に必要な栄養素を積極的に取り入れ美肌を目指しましょう。
1 美肌になる栄養素
- ビタミンC:抗酸化作用で活性酸素除去
肌の炎症やダメージから守る働きがあります。体内では合成できないので日々摂取することが必要です。
赤、黄ピーマン・ブロッコリー・キウイ・いちご・レモン - ビタミンA:皮膚や粘膜の健康を保つ栄養素
ビタミンCと同じく抗酸化作用があるので、シミ・くすみ・たるみのケアに役立ちます。
レバー・うなぎ・チーズ・バター・たまご・にんじん - ビタミンE:酸化防止作用のあるビタミン
抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り細胞の健康維持を保ちます。
食物油・ピーナッツやアーモンド・ほうれん草・ブロッコリー
※ちなみに私はキウイが大好きでほぼ毎日食べています。
アーモンドやくるみもおやつ代わりによく食べます。
2 水分補給
水分が不足すると血行が悪化し、肌荒れや乾燥を引き起こします。
1日に必要な水分摂取量は1.2リットルです。
ただし一度にたくさん飲んでも尿や汗として排出されてしまうので、コップ1杯程度を小分けにして飲みましょう。
3 サプリメント
美肌になりたい方におすすめのサプリメントにはどういうものがあるでしょうか。
栄養素を食事から取りにくい場合は、サプリを有効活用しましょう。
- ビタミンC
- ビタミンB群
ただしサプリで栄養を賄うのではなく、あくまでも食事の補助としてうまく活用しましょう。
あとがき
いかがでしたでしょうか。
今回は私が日々気を付けて実践していることをまとめてご紹介しました。
お金もかからず、誰にでもできることだと思うのでぜひ試していただきたいと思います!
無理のない範囲で、取り入れられそうなことを少しずつ実践して美肌を手に入れましょう!
肌がキレイだと気持ちまで明るくなり何をするにも楽しくなりますよね。
一緒にキレイを目指しましょう!
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。